引地悦子の「聞く・効く 英文法」(第2回)(講義のレベル・・・中学標準)
 中学で学ぶ英文法のうち、みなさんがつまづきやすい項目を取り上げ、わかりやすく解説します。高校入試の「過去問」が素材ですから、実戦的な入試対策にもなります。
 わずか12回の講義ですが、できるだけ充実した内容にするつもりです。応援してくださいね。
 1年がんばれば、きっと英語が得意科目になりますよ。 

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<復習のための小道具>
 
講義を聴いて「わかった」と納得するだけでは、英語の力は余りつきません。語学の習得には「記憶」が大きな役割を果たしているからです。基本的な単語・熟語、例文完全に暗記しなければなりません。そのために、この小道具を活用してください。
リピート用の音声 何度も後につけて発音練習してください。きちんと発音できない文章は記憶できません。
単語・熟語テスト テキストの中に出てくる重要単語・熟語の確認テストです。印刷して使ってください。
単語・熟語テストの解答 スペルミスなども厳しくチェックしてください。何度も挑戦して、完ぺきを目指すことが大切です。
暗唱例文テスト テキストの最後にまとめてある「これだけ暗記すれば完ぺき」を暗唱できたか確認するためのテストです。例文を実際に書いてみると、記憶が確かになります。印刷して使ってください。
暗唱例文テストの解答 スペルミスなども厳しくチェックしてください。何度も挑戦して、完ぺきを目指すことが大切です。

              
 第1回(音声講義)の宿題
<解答と解説>
(1) 読まれた英文

 Hurry up, and you will catch the 8o'clock train.

(2) 日本語訳例
急ぎなさい。そうすれば8時(発)の電車に乗れますよ。

(3)解説  
 「〜しなさい。そうすれば、・・・」(命令文、and you will ・・・.)というよく出る形です。 第1回でとりあげた「命令文ルール 4」を参考に考えましょう。「これだけ暗記すれば完ぺき」の5・6にも似たような文がありますね。  

「the 8o'clock train」の部分は、慣れない表現なので聞き取りにくかったかもしれません。 the eight o'clock train と読み、「8時(発)の電車」という意味になります。 この部分は耳に頼るしかなく、難しかったことと思います。 余裕のある人はthe 8:30 express (the eight-thirty express )「8時30分(発)の急行」といった表現と合わせて覚えておくとよいでしょう。

(4)要再確認の単語と熟語
  1 hurry up (動詞:連語)急ぐ
  2 catch 〜 (動詞)〜に間に合う cf. miss the train
             <〜をつかむ が基本の意味>
  3 the 8 o'clock train (名詞:連語) 8時(発)の電車

  • テキストは「朝日中学生ウイークリー」に1年間にわたって連載される「聞く・効く 英文法」です。毎月最終週の学習面に掲載されます。
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 あすなろオンラインは朝日学生新聞社(東京都中央区、山本博社長)とインターネットを通じた音声講義の配信について提携しています。引地悦子講師が毎月1回、「朝日中学生ウイークリー」に高校入試英語対策の記事を執筆。これをテキストにしたわかりやすい講義をこのページから無料で聞けます。
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