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講義一覧 あすなろ宣言 勉強法 受講の手順
<よくある質問>

  1. インターネット予備校・学習塾 あすなろオンラインはどんな人たちが運営しているのですか
     現在の教育のあり方に疑問をもった教師、ジャーナリストの集まり「文化同人ビュールタウス」が運営しています。今はあくまで任意団体(民法上の組合または権利能力なき社団)ですが、法人化も検討中です。
     学校教育だけでなく、一般の人を対象にした社会教育の分野にも進出し、官界・業界の因襲や常識に挑戦します。
     ちなみに、ビュールタウスとはオランダ語で「コミュニティーセンター」の意味です。

  2. あすなろオンラインの授業料は、なぜこんなに安いのですか。
     3つの理由があります。
     第1にあすなろオンラインは利益をあげることだけを目的に作られのではなく、一定の社会的使命を果たすことを第一の目標としているからです(「あすなろ宣言」を参照してください)。1講座980円(税込1029円)という受講料も、コストを積み上げて出てきた数字ではなく、学生諸君が小遣いから支出できる額から逆算して決めました。
     第2にあすなろオンラインがコンピューターやインターネット技術の発展をうまく利用しているからです。あすなろオンラインは全くのヴァーチャル予備校であって、作業はすべて同人・スタッフが自宅で行っています。従って、土地・建物の経費が一切かかりません。
     あえていえば、このサイトが置かれているウェッブサーバーや、講義を記録したファイルが保存されているストリーミングサーバーがオンライン上の「土地・建物」に相当しますが、その価格はここ数年急速に安くなっています。
     コンピューターの性能も格段に進んでおり、自宅にある普通のパソコンで音声処理などの複雑な作業がこなせるようになりました。また、圧縮技術の発展とブロードバンドの普及も追い風となっています。980円という額はコスト計算をして決めたのではないと書きましたが、技術発展の恩恵によって無駄を省けばこれでも十分やっていける段階にきているのです(数年前<2000年ごろ>だと、5〜10倍の授業料を徴収しても無理だったでしょう)。
     第3に、あすなろオンラインは広告にお金をかけないからです。広告の費用は、結局は学生諸君の学費に転化するほかありません。そうすると、980円ではとてもまかないきれなくなってしまいます。そこで、現在はインターネットの検索サイトと口コミの宣伝にたよっています。みなさんも、実際にあすなろオンラインを試してみて「よい講義だ」と思ったら、友人にこのサイトの存在を教えてくださいね。

     この問題には、あすなろオンラインが安いというよりも、既存の学校が高すぎるという側面もあると思います。学生諸君はどう思いますか。

  3. 英語以外の科目は開講しないのですか。
     現在、開講のために準備をすすめています。当初は2005年夏くらいまでに主要科目の講義を整備したいと考えておりましたが、講師の人選が難航し諸君への約束を果たすことができませんでした。この点、率直におわびします。
     現在は、英語を中心にコンテンツの充実中です。
  4. あすなろオンラインだけで試験に合格できるでしょうか。
     英語に関して言えば、あすなろオンラインの授業だけで合格可能です(もちろん、本人の努力が必要ですが、それは普通の予備校や学習塾も同じでしょう)。
     かつて、文化放送やラジオ短波で、旺文社のラジオ講座(通称ラ講)が放送されていました。1日に30分の授業が2コマあり、英数国を中心に1週間に14コマの講義が聴けました。一見、かなりの時間数のようですが、科目が多いので、例えば、英文法に限ると授業は1週間に1コマ、1年間続けても約50コマ、総時間数で25時間程度でした。学生諸君の中には「そんなに短い時間で合格できたの」と不思議に思う人もいるかもしれませんが、当時は多くの学生がラ講のほかに受験勉強らしい受験勉強をせずに大学に合格していました。この項目を執筆しているビュールタウス同人も、地方の無名校に在学していたのですが、現役のときには学校の授業とラ講だけで東京外大と早大に合格しました。
     ポイントは予習と復習です(鬼塚講師執筆の勉強法を参考にして下さい)。初歩からセンター試験位のレベルまでは、膨大な時間の授業を受けて消化不良を起こすよりは、むしろ枝葉を取り払った幹の部分を中心に本当に大切な事項を繰り返し勉強する方が実力がつくのです。そして、いったん一定のレベルに達してしまえば、枝葉にあたる細かい知識の習得などあっという間です。
     鬼塚幹彦講師の英文法・語法の授業は3部作で72コマ(36時間)もあるのですから、これを完全にマスターすれば英文法・語法に関しては十分すぎるくらいでしょう(現在、この講座は新規募集を停止しています)。
     ちなみに、毎月千円足らずのテキストさえ買えば、大学や予備校の有名な先生の講義を聴けたラ講は、地方のお金のない受験生の強い味方でした。時代は変わりましたが、あすなろオンラインはラ講が果たした役割をインターネット上で実現することを目標の一つとしています。

  5. 講義の冒頭流れる音楽は何の曲ですか。
     ブラームス作曲の大学祝典序曲の一節です。これは前項に述べたラ講のテーマソングでした。旺文社のラジオ講座に敬意を表し、それを支えた関係者に対する尊敬の念を込めて、あすなろオンラインでもテーマソングとして利用しています。
     全体を聴きたい方は、大阪市を拠点として活動するアマチュアオーケストラ・関西シティフィルハーモニー交響楽団のホームページを訪問するとよいでしょう。トップページからギャラリーに入ってください。大学祝典序曲の音楽データが見つかるはずです。

  6. ほかの予備校や学習塾が開講しているオンライン講座とどこが違うのですか。
     授業料の安さです。時間数あたりの授業料を比較してみてください。ほとんどの講義があすなろオンラインより相当割高になっているはずです。一見、授業料が安いようでも、受講可能期間が極端に短い場合があります。あすなろ・オンラインでは1週間に2〜3本のペースで無理なくじっくり勉強できるように受講期間を90日間としています。
     塾の中にはものすごい本数のコンテンツ(講義)を用意しているように宣伝しているところもありますが、一本の講義が10分足らずの「ワンポイントレッスン」的なものだったりします。一つのことをマスターするためには、やはり一定の時間数が必要です。あすなろ・オンラインではこのことを考慮して、1講座を原則として30分×24回または1時間×12回(全12時間)としています。

  7. 講義やテキストについてわからないことがあったら質問できますか。
     もちろんできます。会員専用の教室内に質問コーナー(掲示板の一種)が設けられており、ここに書き込まれた質問には担当の講師が回答することになっています(スタッフが代行することもあります)。ただ、次のことに注意してください。
     第1に、質問は原則として講義とテキストの内容に関してです。第2に、質問に必ず回答するということを保証するものではありません。内容によっては回答しないこと、できないこともあります。第3に、質問コーナーを利用できるのは受講期間中だけです。質問がある人は受講期間終了の10日前までに書き込んでください。受講期間終了間際だと、回答を閲覧できない可能性があります。
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